令和5年12月~令和6年3月 お参りのガイドライン

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これから檀信徒の皆様が安心してお参りや仏事等を進められますよう、当山における対応と皆様へのガイドラインを記します。例年からの変更点もございます。御熟読の程よろしくお願い申し上げます。ご不明の点等ございましたら、当山までお問合せください。(TEL 046-851-0613 )

(1)お墓参りについて

  • お墓参りは通常通り可能です。バケツ置き場・墓地の水場2ヶ所に消毒液を設置致しておりますので、ご利用ください。

(2)除夜の鐘について

日本には「1年」の単位で節目を付けて、次の年を新たな気持ちで迎えるという素晴らしい時間の文化があります。この1年を振り返って頑張ったご自身をねぎらい、「令和6年はより良い年に・・・」と願いつつ、鐘の響きと共に新たな1年をお迎えください。

除夜の鐘
日時:12月31日(日)23時45分 〜(列が途切れるまで)

  • 暖かい服装でお越しください。
  • スタッフの案内により、お並びいただきます。
  • 順番が近づきましたら、グループごとに梵鐘までお進みいただきます。
  • 鐘を撞き終わりましたら、お供物をおひとり1袋お取りください。
  • 旧年のお守りは本堂賽銭箱上の箱にお入れください。

※今後の状況により、中止等予定を変更する場合もございます。

(3)令和6年 春のお彼岸について

  • 期間は3月17日(日)~23日(土)です。
  • 3月15日(金)~24日(日)には玄関前で生花店の委託にて生花の販売を致します。
    1束600円 ご購入の際には小銭のご用意をお願い致します。
  • お経まわりは、お彼岸に入る前から始めさせていただきます。

(4)ご法事について

  • 年忌法要につきましては、お施主様のご意向を尊重いたします。マスクの着用は各家・各個人のご判断とさせていただきます。
令和5年・2023年の年忌

令和5年(2023年)
年回数年号数西暦
一周忌令和4年2022年
三回忌令和3年2021年
七回忌平成29年2017年
十三回忌平成23年2011年
十七回忌平成19年2007年
二十三回忌平成13年2001年
二十七回忌平成9年1997年
三十三回忌平成3年1991年
三十七回忌昭和62年1987年
四十三回忌昭和56年1981年
四十七回忌昭和52年1977年
五十回忌昭和49年1974年
百回忌大正13年1924年

令和6年・2024年の年忌

令和6年(2024年)
年回数年号数西暦
一周忌令和5年2023年
三回忌令和4年2022年
七回忌平成30年2018年
十三回忌平成24年2012年
十七回忌平成20年2008年
二十三回忌平成14年2002年
二十七回忌平成10年1998年
三十三回忌平成4年1992年
三十七回忌昭和63年1988年
四十三回忌昭和57年1982年
四十七回忌昭和53年1978年
五十回忌昭和50年1975年
百回忌大正14年1925年

(5)催し物等について

  • 御札のお渡しは12月20日(水)からとなります。
  • 12月28日の「おもちつきのおすそわけ」は開催致しません。
  • 近年、墓地の移転(高い区画から低い区画へ)・常住廟(永代供養墓)等のご相談が増えております。お墓に関することもお気軽にお問合せください。
  • ご不安なお気持ちや現況下に対する思いなど、個別にお気兼ねなくお話をなさっていただく機会もございます。詳細はお問合せください。

※今後事態の変化も予想されます。その際の制限・自粛等の原則は国や自治体の要請・指示に合わせるものと致します。

日蓮宗御詳暦(こよみ)お使いください

こよみ

カレンダーに七曜・雑節・旧日・二十八宿・お経・数え年・満年齢 ・干支の早見表や年回表などが記載されております。令和6年の1年間を様々な角度で表した暦です。
366日の日々を季節と共に過ごすための要素が詰まっております。よりよい1年をお過ごしになる一助となりますよう、謹呈させていただきます。
すべての日に意味があります。開いてみると、いつもの日々に新しい発見があるかもしれません。

『心の時間』

時間:午後2時~午後4時
会場:妙蔵寺境内
※参加無料です お気軽にご参加ください

毎回1回完結のテーマで、人と日常生活を様々な形で実感してみるひとときです。「当たり前」の中に埋もれている、ご自身の感性を再発見してみませんか?

  • 1月20日(土)
  • 2月17日(土)
  • 3月 2日(土)

(6)お願い

  • 当山からの郵便物が届かない、ご連絡がつかない方がいらっしゃいます。ご住所やお電話番号を変更された場合は、お早目に当山にお知らせくださいますようお願い致します。
Tags: 令和5年12月〜令和6年3月

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