妙蔵寺

『人身は受けがたし、爪の上の土 人身は持ちがたし、草の上の露』

日蓮聖人のお手紙『崇峻天皇御書』より

『人身は受けがたし、爪の上の土
人身は持(たも)ちがたし、草の上の露』

人間として生まれるのは、この世界にある土の中で爪の上に乗るほどの量くらい希有なことで、平穏に生きることは、草の上の朝露が、そのままの状態を維持するように大変なことであるということを表しています。これまでの安全が揺らいでいる今、人間として何ができるのかを見つめ、ホッとしたり笑顔になれる時間をつくりながら、まわりの人と共に心を照らす「ともしび」を広げて不安に覆われない日常をつくっていきましょう。

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ご案内

令和4年6月までお参り・ご利用のご案内

合掌 新緑の候、檀信徒並びに有縁の皆様にはますますご清祥のことと拝察致します。
令和3年12月~令和4年3月の行事・お参りに際しまして、ご協力ありがとうございました。おかげさまで除夜の鐘 涅槃会 春のお彼岸等の行事や、皆様のご法事・お参り等ここまで無事に歩むことができました。

さて現在新型コロナウイルスに関する規制が解除・緩和に移ってまいりましたが、当山では引き続き、状況を鑑みながら皆様のご協力のもと感染防止を意識した形で活動をさせていただいております。このたび6月までのご案内をさせていただきます。例年から変更を伴った形となりますので下記にてお知らせ致します。

今、安全を前提として生活していた私たちにとって、社会の根本が揺らぐ状況になっています。新型コロナウイルスを意識した生活が3年目を迎える今年、戦争という新たな不安要素が出てきてしまいました。自然災害や病気・戦争と、いのちについて意識せざるを得ない中での日常生活になっています。
先行き不透明な時代を進んでいく中で必要な要素のひとつは、先人たちが経験して伝えてくださったことを、思い出して今の時代に活かすことです。皆様のご先祖様はこれまでに起こった災害や世界大戦等、大変な状況を体験されました。直接的・間接的に聴いたその当時のお話の記憶をよみがえらせてみましょう。当時は「また始まった…」と聞き流していたことも、今は不安に対する心強い声になるはずです。

また、私たちの日常生活の中でホッとしたり笑顔になることのできる小さな楽しみをみつけて重ねていくことも大切です。自分ひとりで不安を背負うのではなく、ご先祖様からご自身につづく心の力を大切にしながら、またこの時代に生きるご自身とまわりの方の存在を「ともしび」にしながら不安に覆われない日々を歩んでまいりましょう。

再拝

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