妙蔵寺

地に倒れて還つて地に従りて起つがごとし

地に倒(たお)れて還(かえ)つて
地に従(よ)りて起(た)つがごとし

転んで痛い思いをするのも、手をついて立つ時に支えとするのも同じ地面です。そして「気を付けよう」と学ぶことができます。マイナスの出来事の方が心に残ってしまいますが、その中にはプラスとして活かせる要素が必ずあるのです。

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おしらせ

知っておきたい

4月8日はお釈迦さまの誕生日です。この喜ばしい日を迎える行事を『花まつり』といいます。たくさんの草花で飾られた花御堂という小さ・・・(続きをよむ)

知っておきたい

御会式は日蓮聖人の御命日に合わせて行われる行事です。「御命講(おめいこう)」「報恩講(ほうおんこう)」「恩命講(おんめいこう)」などとも呼・・・(続きをよむ)

知っておきたい

お彼岸とは、「生き方の地図」、自分がもっている「人間らしさ」を見失わないように、そして発揮できるようにしていくことを心にして実践する行事・・・(続きをよむ)

知っておきたい

お盆について 由来や歴史

「お盆とお施餓鬼」その1

お盆の正式名称は、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。この言葉は、諸説がありますが、最も有名な説が、インドの古代言語であるサンスクリット語で「逆さ吊り」を意味する「ウラバ・・・(続きを読む)

お盆について 私たちとお盆の行事

「お盆とお施餓鬼」その2

お盆の期間に行うことや、仏壇の飾り方等は、地方・地域や家庭・ライフスタイルによって様々な違いがあります。さまざまな儀礼や各地の行事などと融合され・・・(続きを読む)

お施餓鬼について 施餓鬼とは

「お盆とお施餓鬼」その3

施餓鬼(せがき)とは、餓鬼道(がきどう)に堕ちて(おちて)苦しんでいる者に、施し(ほどこし)をするという意味です。お施餓鬼は、お釈迦様の弟子の1人、阿難尊者(あなんそうじゃ)に・・・(続きを読む)

お施餓鬼について 行事と旅支度

「お盆とお施餓鬼」その4

お盆の時期に、お寺では施餓鬼法要がとり行われます。妙蔵寺では毎年7月21日に行います。もともと施餓鬼法要は、お盆に限ったものではなく、随時行われていた・・・(続きを読む)

お施餓鬼について 餓鬼とは

「お盆とお施餓鬼」その5

お盆やお施餓鬼の由来に出てくる餓鬼とは、仏教に説かれる十界の内の、地獄・餓鬼・畜生という「三悪趣」の一つで、飢えと渇きに苦しむ者のことです。食べ物や飲み物を・・・(続きを読む)

妙蔵寺 のご案内

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