地に倒(たお)れて還(かえ)つて
地に従(よ)りて起(た)つがごとし
転んで痛い思いをするのも、手をついて立つ時に支えとするのも同じ地面です。そして「気を付けよう」と学ぶことができます。マイナスの出来事の方が心に残ってしまいますが、その中にはプラスとして活かせる要素が必ずあるのです。
地に倒(たお)れて還(かえ)つて
地に従(よ)りて起(た)つがごとし
転んで痛い思いをするのも、手をついて立つ時に支えとするのも同じ地面です。そして「気を付けよう」と学ぶことができます。マイナスの出来事の方が心に残ってしまいますが、その中にはプラスとして活かせる要素が必ずあるのです。
知っておきたい
知っておきたい
知っておきたい
知っておきたい
「お盆とお施餓鬼」その1
お盆の正式名称は、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。この言葉は、諸説がありますが、最も有名な説が、インドの古代言語であるサンスクリット語で「逆さ吊り」を意味する「ウラバ・・・(続きを読む)
「お盆とお施餓鬼」その2
お盆の期間に行うことや、仏壇の飾り方等は、地方・地域や家庭・ライフスタイルによって様々な違いがあります。さまざまな儀礼や各地の行事などと融合され・・・(続きを読む)
「お盆とお施餓鬼」その3
施餓鬼(せがき)とは、餓鬼道(がきどう)に堕ちて(おちて)苦しんでいる者に、施し(ほどこし)をするという意味です。お施餓鬼は、お釈迦様の弟子の1人、阿難尊者(あなんそうじゃ)に・・・(続きを読む)
「お盆とお施餓鬼」その4
お盆の時期に、お寺では施餓鬼法要がとり行われます。妙蔵寺では毎年7月21日に行います。もともと施餓鬼法要は、お盆に限ったものではなく、随時行われていた・・・(続きを読む)
「お盆とお施餓鬼」その5
お盆やお施餓鬼の由来に出てくる餓鬼とは、仏教に説かれる十界の内の、地獄・餓鬼・畜生という「三悪趣」の一つで、飢えと渇きに苦しむ者のことです。食べ物や飲み物を・・・(続きを読む)